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イケメンビギナーとゆく奥多摩湖

「Tommy さん、輪行に連れて行ってください!」ある日、そんなメッセージが飛んできた。

ワタシ「お久しぶり! 急にどうしたん?」
コウヘイ「ロードバイクを買ったんですけど、通勤にしか使ってなくて…。もったいないんで、輪行してみたいんです。」
ワタシ「OK。絶景&グルメの企画を用意するわ。 ^^」

安請け合いしたものの季節は冬。耳が千切れそうになるほど痛くなったりもするので、ある程度の経験をして、冬用の装備を整えてる人でなければ、ロードバイク趣味の人でもオフシーズンに入る人が多い。そんな厳しめの季節に、どこへ案内すればいいのか、なかなか悩ましい。 ^^; 理想的な展開は、「めっちゃ楽しかったっす! 次はどこへ行きましょう?」となり、ズブズブと自転車沼にハマってくれることなんだけど、さてさて、どこがいいかなぁ〜?

コース概要

実際に走ったコースを立体化した図

ゴールは右側なんだけど、スタート地点がわかりにくい。左から 1/4 ぐらいの地点なんだけど…。^^; 奥多摩駅、奥多摩湖間を往復して、その後、渋谷まで戻ってるので、基本的に左から右への下り基調で走ってる。

プロローグ

宮ヶ瀬ダム、三崎マグロなどの四つほど企画を用意したところ、「奥多摩へ行ったみたいです!」とのことだったので、 9:20a.m. に奥多摩駅で待ち合わせることにした。自転車や道に詳しい、頼れるコガさんも巻き込んである。 ^^;

奥多摩駅に着いて、挨拶もそこそこに、自転車を組み立て始める。コウヘイくんのは、白いビアンキ。やっぱりイケメンが選ぶロードバイクはお洒落や。 ^^;

コウヘイ「輪行って大変ですね。チェーンで手が真っ黒になるし…。」
ワタシ「いやいや…。 ^^; チェーンは触らんで大丈夫やで?」
コガ「ディレイラーのここを持って、こーやって…」

しばらく、おっさん二人によるビギナー輪行講座のお時間。 ^^;

そんなコガさんの自転車は、 BIKE FRIDAY 。今回はミニベロ縛りではないのだけど、そんなに上らないし、距離も短いし…で、輪行しやすいミニベロを選んだようだ。 BIKE FRIDAY の走行性能は高いし、コガさんは健脚だし…で、上りは心配してないけど、 ビギナー向け下り基調ライド なので、後半の下り道がちょっと心配だなぁ〜。 ^^;

奥多摩むかし道を通って、小河内ダムへ

準備ができたところで、ゆるゆると出発。先頭をコガさんにお願いして、私はシンガリ。まあ、よくあるフォーメーション。

奥多摩駅近くの青梅街道 (PowerShot G7X MarkII + Auto - ISO125 F4.0 1/500)

車が少なて走りやすく、とても気持ちのいい奥多摩の道。

奥多摩むかし道への入り口 (PowerShot G7X MarkII + Auto - ISO125 F4.0 1/200)
コガ「ここから奥多摩むかし道へ入れるみたいですけど、どうします?」
ワタシ「ゲストの希望で決めましょう。」
コガ「一車線分の道幅で狭いですけど、車はほとんど通らない道です。」
コウヘイ「行きましょう! ^^」

なかなか冒険心の旺盛な若者や。 ^^; 普通に青梅街道を走った方がスムーズだけど、より深く奥多摩の雰囲気を感じられるむかし道の方が楽しい道ではある。

奥多摩むかし道 1 (PowerShot G7X MarkII + Auto - ISO125 F4.0 1/80)
奥多摩むかし道 2 (PowerShot G7X MarkII + Auto - ISO125 F4.0 1/1000)

狭い山道。軽快に走るロードバイクとミニベロ。

奥多摩むかし道のグラベル (PowerShot G7X MarkII + Auto - ISO125 F4.0 1/200)

こんなグラベルもある。そんなに長くはないけど、前を走る二人に徐々に引き離される…。 ^^; あれ? 私ってグラベルも下手だったんだ…。 ^^;

しだくら橋 (PowerShot G7X MarkII + Auto - ISO125 F4.0 1/500)

そして吊り橋に遭遇。 三人以上で渡らないでください とのこと。「めっちゃ揺れる〜 ^^」とコウヘイくんは喜んで吊り橋を渡ってゆく。高いところが苦手な私は 3m ほどで引き返した。 ^^;

道所橋 (PowerShot G7X MarkII + Auto - ISO125 F4.0 1/40)

先に進むと、もう一つ吊り橋が。今度は 五人以上で渡らないでください ということなので、さっきのより少し丈夫らしい。

道所橋の上流 (PowerShot G7X MarkII + Auto - ISO125 F4.0 1/200)
道所橋の下流 (PowerShot G7X MarkII + Auto - ISO125 F4.0 1/200)

なんとか頑張って、吊り橋の真ん中付近からの風景を撮影。ガイドロープから左手を離せないけど。 ^^;

青梅街道 (PowerShot G7X MarkII + Auto - ISO125 F4.0 1/500)

青梅街道に復帰して、小河内ダムへ。

小河内ダムの非常用洪水吐 (PowerShot G7X MarkII + Auto - ISO125 F4.0 1/200)

ここのところ雨が少なかったせいか、非常用洪水吐の放流はないけど、ここまで来ればもうすぐ小河内ダムだ。

水と緑のふれあい館 (PowerShot G7X MarkII + Auto - ISO125 F4.0 1/1250)

水と緑のふれあい館に到着。バイクラックに自転車を置いて、ダム見学へ。

奥多摩湖側からの小河内ダムの堤体 (PowerShot G7X MarkII + Auto - ISO125 F5.0 1/1250)

巨大な小河内ダムの堤体。

ドローン使用禁止 (PowerShot G7X MarkII + Auto - ISO125 F4.0 1/1250)

ドローンは使っちゃダメらしい。そういえば最近は持ち歩いていない…。 ^^;

小河内ダムの天端 (PowerShot G7X MarkII + Auto - ISO125 F5.0 1/1250)

天端にて。見学者がほとんどいないのは、寒いからだろうか?

小河内ダムの下流側 (PowerShot G7X MarkII + Auto - ISO125 F4.0 1/400)

天端より。下に見える道から堤体を撮影してみたいのだけど、どうやら立入禁止区域らしい。

奥多摩湖周遊

せっかく奥多摩湖まで来たので、少し湖畔を周遊することにした。

奥多摩湖 1 (PowerShot G7X MarkII + Auto - ISO125 F4.0 1/1250)
奥多摩湖 1 (PowerShot G7X MarkII + Auto - ISO125 F4.0 1/1000)

撮影ポイントを見つけてパシャり。

トンネル (PowerShot G7X MarkII + Auto - ISO125 F2.2 1/30)

いくつかのトンネルを抜けて…。

峰谷橋 1 (PowerShot G7X MarkII + Auto - ISO125 F2.8 1/1250)

フォトジェニックな峰谷橋 (みねだにはし) に到着。

峰谷橋 2 (PowerShot G7X MarkII + Auto - ISO125 F5.6 1/1250)

ここを通るときは、毎回撮影してるような気がする。

奥多摩湖 3 (PowerShot G7X MarkII + Auto - ISO125 F4.0 1/800)

まだまだ奥多摩を堪能したいところだけど、今回は軽めのプランなので、峰谷橋で折り返して、白丸ダムを目指す。

白丸ダム経由、根岸屋ゆき

むかし道は通らずに、ひたすら青梅街道を駆け抜けてゆく。とは言っても、ペースは控えめ。なんだけど、奥多摩駅を過ぎたあたりでコガさんがいないことに気付く。下り坂はやっぱりミニベロとロードでは差がついてしまうらしい。いくつかの工事区間で、信号待ちにも引っかかってたようだ。

少し待って合流したところで、白丸ダムへ。

白丸ダム魚道の案内板 (PowerShot G7X MarkII + Auto - ISO125 F4.0 1/1250)

白丸ダムに到着。だがしかし、コウヘイくんに見せたかった魚道は閉まっていた。入り口に貼ってある営業日カレンダーを見てみると、十二月から三月の間は営業していないらしい。残念…。

開いてないものはしょーがないので、少し休憩したのち、青梅へ向かうことにした。

奥多摩大橋 (PowerShot G7X MarkII + Auto - ISO125 F4.0 1/1250)

川井駅付近にある奥多摩大橋。

へそまんの看板 (PowerShot G7X MarkII + Auto - ISO125 F5.6 1/1250)

信号で止まった時に目に入った へそまん の看板が気になって、小休止することにした。

場所は日向和田駅のすぐ側だ。

へそまんじゅうの販売所 (PowerShot G7X MarkII + Auto - ISO320 F1.8 1/1000)

レトロな佇まいのお店。

へそまんじゅう (PowerShot G7X MarkII + Auto - ISO125 F4.5 1/1250)

そして、蒸したてのへそまんじゅう。

これ、めっちゃうまい! ^^ いわゆる饅頭よりもトロッとしたアンコが、薄皮に包まれている。一口噛むと、口全体に甘みがじゅわぁ〜っと広がってゆく。和菓子好きにはたまらない甘みだ。 ^^ でも、ランチ予定の東青梅が目と鼻の先なので、一つだけで我慢。 ^^;

根岸屋 (PowerShot G7X MarkII + Auto - ISO125 F5.0 1/1250)

根岸屋到着。お店の詳細は別記事の 根岸屋 - 東京都青梅市 にて。

立川駅解散で自走の復路

食後は軽く峠越えして、武蔵五日市駅へ向かうつもりだったのだけど、思ったより陽が傾いて来たので、立川駅解散に変更することにした。

奥多摩街道を1時間ほど走って立川駅に到着。今回の走行距離は 65Km ほど。ちゃんと、ビギナーに優しいライドプランを作れるなんて、なかなか稀有ぢゃないか! ^^; 私なんて、初っ端から風張峠に連れてゆかれたというのに…。 ^^;

自走で帰る私は、コウヘイくんの輪行準備のお手伝い。ま、ホイールの固定方法なんかを少しアドバイスしただけなんだけどね。 ^^;

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輪行袋に付属している結束バンドは、ちょっと手間がかかるので、こんなのを使うとお手軽だったりする。ただ、少し固定力が弱いので、私は一本だけマジックテープを使っている。

二人がホームへ向かうのを見送って自走帰路へ。 65Km では、さすがに走り足りないので…。 ^^;

まずは東へ向かって、吉祥寺から井ノ頭通りを…というつもりだったけど、立川の住宅地をくねくね走っていると、いつの間にやら甲州街道へ出てしまった。 ^^; 交通量の多い甲州街道は避けたかったんだけど、すっかり暗くなってしまったので、迷わずに帰れる甲州街道の魅力に抗えなかった…。 ^^; 数度、クラクションを鳴らされる不愉快な思いもしたけど、事故ることなく、無事に帰宅。ふ〜、距離は大したことないのに、甲州街道はを走るのはめっちゃ疲れる…。 (–;

エピローグ