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六甲越え、ならず…

最近、筆不精だったけど、自転車に乗り始めたので、自転車ブログを書くことに…。

入門機としてクロスバイク GIANT Escape Air を買ったのが、去年の七月頃のこと。本格的なロードバイクが欲しくなって、 Trek の Domane 4.3 を買ったのが今年の八月。少しずつ走行距離を伸ばしていって、最近は一日に 100Km を走れる体力がついてきた。

今なら、昔、バイクや車でドライブを楽しんだ六甲山を自転車で越えられるかも…と思って、チャレンジしてみた。

川西から北に向かって篠山へ入り、三田、神戸を経由して、六甲山系の西側から宝塚まで横断し、最後に十万辻トンネルまでの登坂で締めて、そのまま帰宅…という計画だ。

まずは愛車の Domane を。これまで 30 人ぐらいの人と一緒に走ったのだけど Domane は誰もいない。…というか、そもそも同じ自転車の人って滅多にいない。今までで見たことある被りは Bianchi ぐらいか。あとは、だいたいバラバラ。

篠山の西峠を越えたあと、三田を南下中に 「もち処・つくしの里」 にて休憩。この辺りは長い平坦区間で、田園風景が気持ちいいところ。英気を養ったところで、神戸へ向かう。

神戸に入って、六甲への入り口となる小部峠へ向かうのだが、南北を縦断する有馬街道は既に登坂で、交通量も多い。小部峠の交差点にちょうどコンビニがあるので、登る前に一息いれるのにちょうどいい。コンビニで補給を取りつつ交差点に目をやると、六甲山へ向かって車が登って行くのが見える。その車の傾斜にビビりつつ、いよいよ出発。

心拍数が上昇し、息も切れ切れになって、山頂まで残り 10Km ほどの地点だろうか。通行止の看板が出ている。『車は通れなくても、歩行者や自転車は通れるだろう。』と思って、そのまま少し進むと…。

道路が完全封鎖されていた。さすがにこれは通れない。 (><) オートバイでツーリングに来ていた集団も、ドライブに来ていたカップルもここで U ターン。もう少しで六甲越えなので、諦めきれない私は迂回路を求めて、先ほどの通行止の看板まで戻る。だがしかし…。

案内されている迂回路は、一度降りて、別のところから登り直し。さすがにこれは心が挫折する…。 ^^; 時間の猶予もなかったので、再度山を通って三宮へ降り、平坦な国道を通って帰宅することにした。

かつて、バイクや車で走り抜けるだけだった再度山を自転車で通ると、随分と自然豊かで景色のいいところだった。こんな絶景を見逃していたんだなぁ…と感慨にふけるも、なかなかの激坂で、路面もよろしくなく、ロードバイクの中では快適性が自慢の Domane といえども、下るのはなかなか大変だった。

六甲山の通行止は、12 月まで続くらしい。次に六甲越えにチャレンジするのは来年の春になりそうだ。