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ダム活で箕面川ダムへ

Facebook グループで、 ダム部 に入れてもらったので、 ダム活 として、箕面川ダムへ行ってきた。 ^^

ただ、どちらかと言えば、走力維持 (or 向上) のためのトレーニングライド的な意識だったようで、ほとんど観光気分はなかったのだと思う。…ので、デジカメを忘れてしまった。 ^^; という訳で、今回は iPhone の撮影のみ。

箕面川ダムへ行く最短コースは、激坂の五月山超えという、なかなか厳しいコース。 8:30a.m. スタートで、気温は 14℃。長袖のインナーとジャージにタイツを履いて、フルフィンガーグローブを装備。念のため、ウィンドブレーカーをポケットに入れていたが、半袖 & レーパン姿で走る人をけっこう見かけた。走り始めて身体が温まれば、半袖 & レーパンでも十分だったのかもしれない。

五月山を超えて箕面川ダムへ

箕面ビジターセンターを地図表示してるけど、行き先は箕面川ダムだ。Google Map で、箕面側ダムをうまくターゲティングできないため、代わりにビジターセンターにしてみた。

絹延橋を越えて五月山動物園へ行くまでに、すでに斜度 10% を超える激坂があるけど、こんなのは序の口。料金所のゲートをくぐると、いよいよ本番。

五月山は、おおよそ 12% 〜 15% 程度の坂が続く。霊園やゴルフ場がたくさんあり、それらを通り過ぎてしまえば、ほとんど車は来なくなるのだが、序盤は車もそこそこ通る。タイミングが悪く、左カーブで車に追いつかれ、インベタで上るハメになった。インベタだと斜度 20% を超えるかもしれないが、なんとかダンシングでやっつける感じ。厳しい〜。 (><)

秀望台到着。ここまで 1Km ほどしか走ってないのだけど、撮影ポイントなので小休止。 ^^;

その後も、 10% 〜 15% ほどの坂を上り続ける。時々、平地も現れるので、しんどいけれども上れなくはない。

頂上到着。六甲山が見える絶景側は霊園なので、撮影は遠慮した。 ^^;

少し下って箕面側ダムへの分岐点。車は止々呂美方面へ進めないので、事実上、右折しかないのだが、自転車なら進めなくはないので、止々呂美方面へ行ってみた。一応、舗装路だけど荒れ放題になってて、倒木があったりする。ドキドキしながら進んだけど、二度目の車両通行止めの看板にビビってしまい、分岐点まで戻って、素直に箕面側ダム方面へ進むことにした。 ^^;

帰って調べてみたら、止々呂美へ抜けてる人のブログ記事はあった。どうやら通り抜けられるらしい。いずれチャレンジしてみようと思うけど、一人では心細い道なんだよなぁ〜。 ^^;

箕面川ダム到着。風がない凪なので、湖面に映るダムや山が美しい。デジカメを忘れたのが悔やまれる。 ^^;

能勢妙見山へ

箕面川ダムから先は、あまり計画してなかった。テキトーに山を下ったところで、妙見山と亀岡の分岐標識があって、そうなると、まあ、妙見山かなぁ〜という程度の軽い気持ちで、上り始めた。

斜度は 8 〜 10% ぐらいだろうか? 五月山ほど殺人的ではないにせよ、五月山を上った後なので体力が厳しい。ゾンビモードでボーッとペダルを回して上ってたら、中盤あたりでローディーに抜かれた。いいペースメーカーになりそうだったので、ちょっと頑張って追ってみたけど、五分ぐらいで力尽きて、おいて行かれてしまった。 (^^;

能勢妙見山途中。妙見山は、だいたい木に囲まれているようで、薄暗いところが多く、気温は低め。真冬に走るとかなり寒そうだ。

能勢妙見山への最後の分岐。左折して 1Km ほど上ると能勢妙見堂があるのだけど、以前に行ったことがあるので、上らずに右折して茨木・池田方面へ進んだ。

杉生方面へ

その後は、丹波黒枝豆を買いたくて、杉生方面へ進んだ。篠山まで行かなくても、杉生からの帰り道に出ている露店で買えることを期待して。

知明湖へ流れる川にて。『知明湖側へ行けば、一庫ダムがあるなぁ〜』とダム活が頭を過ぎる。が、丹波黒枝豆が重要なので、逆方面へ。 ^^;

杉生から猪名川沿いを下る帰路の途中で露店を探したのだが、柿・みかんの露店と松茸の露店しか見つけられなかった。残念ながら、丹波黒枝豆を手にすることなく帰宅した。

午後は宇都宮餃子

午後は餃子を食べに出かけることにした。

餃子といえば宇都宮だろう! …と見せかけて…。

大阪だ。 ^^;

出店していた全九店を制覇した。お腹いっぱい。 ^^

どれも美味しいんだけど、ガラスープを餡に練りこんだという 宇都宮餃子 めんめん が、小籠包っぽい感じで、群を抜いて特徴的な餃子だった。

バーチャル宇都宮で、美味しい餃子に舌鼓を打っていた頃、現実の宇都宮では、 Trek の別府選手がクリテリウム二連覇を達成していた。 \^o^/

参考: イエローのトレックがレースを制圧、別府史之が2連覇 ジャパンカップクリテリウム詳報

エピローグ

7 枚の写真が入った RELIVE 動画をどうぞ。

STRAVA も、ご参考までに。