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DAHON Presto SL - カスタム

DAHON Presto SL を手に入れてから、一ヶ月が過ぎた。 走行距離は 100Km 少々といったところ。ワイヤー類の初期伸び、そしてミシミシと軋む音が気になっていた。そういえば「各部が馴染むまで三ヶ月ぐらいは、毎月、点検に持ってきてください。」と言われていたことを思い出し、 ローロ セタガヤ へ行ってきた。

ローロ セタガヤ のある通りは、桜並木。咲いているのは、2割ぐらいといったところかな。すぐそこまで春がやってきているのを感じさせてくれる。 ^^

お店に入り、「一ヶ月点検をお願いします。ちょっとミシミシと軋むんですけど…。」と伝え、自転車を預けた。

さすがにプロの腕は違う。一応、簡単なメンテナンスは自分でもするのだけど、「う〜ん、こんなもんかなぁ〜。」と、どことなく自信がない感じが残っていた。これがショップの人がいじると、キビキビとしたセッティングにビシッと決まるのだ。 ^^

フォールディングバイクなので、可動部が多いのだけど、各可動部がビシッと閉まるようになった。私の調整だと、ちょっと甘かったらしい。 ^^; ブレーキもガツーンと効くように戻った。徐々にワイヤーが緩くなると、気付かないうちにそれに慣れていたようだ。プロはちゃんと基準を持っているのだろう。軋み音もなくなった。激しく揺すって、音がなくなるまで、調整してくれた。そーゆー現場を見させていただくと、信頼して自転車に乗れる。 ^^

作業の合間に「オシャレにカスタムしてますねぇ〜。」と褒められた。こーゆーやり取りも楽しい。 ^^ もっとも、多段化カスタムのような派手なのぢゃなく、小物を取り付けただけなんだけどね。 ^^; 褒められて調子に乗っているので、カスタムを紹介してみる。 ^^

まずは、ソーラーテールライト。ソーラー充電なので、電池交換も充電も不要。色合いも純正品っぽいので、最初から付いていたように見える。 ^^ テールライトには、シートステーに付けるための部品が付属していたのだが、そのネジが Presto SL のキャリア取り付け用のネジ穴にちょうど合ったので、そのまま常用している (走っていると緩んだので、後日、ネジは交換した)。

フロントライトもこんな感じ。ライトは低い位置にある方が効果的だというアドバイスをもらったのと、ハンドルをシンプルにしたかったのと…で、フロントフォークセンターにあるダボ穴を利用して、タイヤのすぐ上に取り付けてみた。

ただの偶然だけど、まるで純正品のようなつけ消しブラックのボディがお気に入り。 ^^

このブラケット、ネジは付属していない。なので、 DIY ショップへ行って、ちょうどいいのを買って来て取り付けた。

ライトをハンドルの取り付けてた時は、折りたたんだ時に干渉しないように気をつけなきゃならなかったんだけど、フロントタイヤの上に付けてからは、折りたたみ時の干渉を気にする必要がなくなった。 ^^

他にも、少しだけカスタムがあるのだけど、写真を撮り忘れたので、また、いずれ。 ^^;

一ヶ月点検の後で、用賀駅近くの松乃屋へ寄った。 ロースかつ&唐揚げ定食 が 690 円!! これにはちょっと驚いた。安い定食屋さんのソレって感じぢゃなく、立派なお皿に盛られたちゃんとしたロースかつだった。 さぼてん に一歩届かず…ぐらいの感じで、このお値段。もう私の中では、「とんかつといえば、松乃屋」ってゆーぐらいの勢いだ。 ^^