
シーラントが入らん!!
DAHON Presto SL は、 16inch という小さなホイールのミニベロなんだが、タイヤ径が小さくなると、パンク修理が難しくなるのだそうな。そして、後輪はクイックリリースではないということもあって、出先でパンクすると、ロードバイクより苦労が大きそうだ。
どうしたものか…と悩んでいたのだが、 転ばぬ先の杖 ということで、シーラント剤を入れておくことにした。
シーラント剤に詳しくないので、何を基準に判断すればいいのかわからないが、いくつかのブログを読み漁って、良さそうに思えたのが、これだった。
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早速、チューブのエアを抜いて、バルブコアを外そうとしたところ、 Presto SL のチューブは、バルブコアがないタイプのフレンチバルブだった…。 (><)
またしても、ネットを探してみたところ、どうやらインジェクターを使えば、バルブコアがないタイプのチューブにも、シーラントを入れられるらしい。ということで、こーゆーのを入手した。
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キャァ〜 (*^o^*) なんか、イケナイモノを買っちゃった気がする…。 ^^;
冗談はさておき、後輪のエアを抜いて、インジェクターをネジ止めし、シーラントを注入する。「む…。入らんぞ?」と思ったけど、なんかよく分からないタイミングで、すーっと入った。ちょっと手間がかかったけど、まあ、一回入れればいいだけなので、気にしないことにする。
続いて前輪。だが、入らない…。どれだけ強く押しても入らない。シーラントがこぼれないように気をつけながら、何度かインジェクターを付け直したりしてみたけど、どう頑張っても入らない。う〜ん、困った。後輪はなんであっさり入ったんだろう?
今日のところは一旦諦めて、後日、改めてチャレンジすることにしよう。どうか、パンクの神様が訪れませんように…。 ^^;