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放流動画を撮影に宮ヶ瀬ダムへ

第二日曜日は宮ヶ瀬ダムへ。なぜなら、観光放流の日だからだ。30 度を超える真夏日の中、水しぶきを浴びて涼むのにちょうどいい。 ^^

大改造した (笑) 自転車のシェイクダウンや、新しいおもちゃである SONY の HDR-AS300 のテスト撮影もしたい。

そんなこんなで、渋谷から相模原へ向かった朝 6:00 であった。

宮ヶ瀬湖付近

そういえば、最近、道中の撮影はあんまりしなくなったなぁ〜と思いつつも、道中はすっ飛ばして、いきなり宮ヶ瀬ダム。 ^^;

宮ヶ瀬ダムへ向かう道中、トンネルが続くところの一角で、綺麗に宮ヶ瀬ダムの全貌を見渡せるスポットがあって、そこでパシャり。

そのトンネルの入り口にあった動物注意の標識。猿は初めてみた。 ^^;

宮ヶ瀬湖にて

標高 300m ぐらいまで上って、宮ヶ瀬湖に到着。美しい…。

まだ、観光放流まで時間があるので、自転車撮影タイム。

後ろから見るとかっこいい。 ^^

シートポストに付いているのはフォールディングロック。ワイヤーロックだと不安なので、ワイヤカッターで切れないヤツを選んだ。

せっかくの軽いフレームに、いきなり重りを付けるのもなんだか虚しいが、盗まれるよりはマシだからね。(><)

前から見てもかっこいい。 ^^

正面から見てもかっこいい。 ^^

堤体の中央から見た宮ヶ瀬湖。息をのむ美しさだ。

ダム上から見た下流側。放流口があるのだけど、わかるかな?

下流側の遠景は、とってもネイチャー。

ザ・ダムって感じ。巨大な壁だ。

撮影タイムを楽しんでいると、けっこう時間が過ぎてしまった。観光放流が始まる前に、下に移動したいのだが、間に合うだろうか?

ここで、強力な空間光学ブレ補正機能を持つ SONY の HDR-AS300 で撮った、ダウンヒルムービーをどうぞ。自転車はブレても、映像は乱れない!! ^^;

ダム下流側の あいかわ公園 の少し手前にジェラードで有名な 服部牧場 を発見! 暑いし、ジェラードを食べたいけど、放流開始まで余裕がないので、また、今度…。

いざ、宮ヶ瀬ダム

見上げると、相変わらず巨大なダムだ!

放流開始!! 動画でもどうぞ。 ^^

ダム側で迫力ある放流を見るのは楽しいけれど、ツウになると、遠景の撮影スポットを知っている。むふふ。…というわけで、放流が終わる前に移動する。

途中に、いい感じにロードトレインが! 思わずパシャり。

撮影スポットに到着する、わずか 10 秒ほど前に放流が終わってしまった…。 (TT) 6 分って意外と短い…。 ^^;

公園出口へ向かっていると、石小屋ダム (宮ヶ瀬副ダム) を発見。副ダムとは思えない、なかなか立派な造形。前回訪れた時は気づかなかったんだよなぁ〜。振り返ると、川の向こう側へ橋を渡って歩いた気がするのだけど、あれは橋ではなく、天端だったのかぁ! (いや、天端の真上に橋がかかっているのか…) ^^;

写真も動画も撮ったので、今回の目的は完了。 ^^ さて、帰路へ。

ランチタイム

帰る前にランチを。まずは、コーンスープ。

そして、ステーキアンドハンバーグ。めっちゃうまい。 ^^

でもねぇ〜。

こーゆー注意書きは、好きぢゃないんだよねぇ〜。ランチタイムの客単価 2,000 円ぐらいの店なのに…と思ってしまう。

う〜ん、こーゆーのもなぁ〜。 (><)

ちょっとした言い回しの違いなんだけど、例えば「当店は、ミディアムで提供しております。もし、焼き加減にご要望がありましたら、遠慮なくお申し付けください。」だと印象が違うのになぁ〜。

エピローグ

今回は Emonda SL5 のシェイクダウンだったわけだけど、 100Km ほど走って思ったことは…。「速くなったかどうかはわからない! (><)」

Escape Air と比べて、とっても柔らかい印象で、乗り味はいい感じ。カーボンフレームの効果なのか、コンポーネントの効果なのか、よくわからないけど、かなりなめらかな感触。でも、速くなったかといえば、あんまり違いはわからない。Escape Air も速く走れるように、ちょこちょこ改造してたし…。

Domane 4.3 と比べると、低速域の振動吸収性は Emonda SL5 の方がいいかもしれない…と思うほど、とってもなめらか。 30Km/h を超えると IsoSpeed の Domane 4.3 の方がスムーズだと思う。どのあたりの振動を吸収できるかは、自転車によって違うもんなんだねぇ〜。

もし、これから買うとしたら、長距離向けは Domane 4.3 、ヒルクライム向けは Emonda SL5 に分があるかなぁ…という、ごく当たり前の感想になっちゃうのは、エンジンが非力だから。 ^^; マシン云々より、まず自分の走力をなんとかしなきゃ…と思ったのであった。 (><)