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アクションカムの運用状況

強力な空間光学ブレ補正機能のついた SONY のアクションカム HDR-AS300 を手に入れたので、その運用と実際の動画を紹介しようと思う。

まあ、結論は「スタビライザーなしで、このクオリティーの動画が取れるのかぁ!」と大満足である。 ^^

あと、レックマウントは種類が多すぎるので、実際に活用しているヤツを紹介しておく。誰かの役に立つといいなぁ〜。^^;

サイコンとライト

正面から見たハンドル周りはこうなっていて、サイコン、ライト、アクションカムをぜんぶセンターに配置している。

レックマウント を活用しているのだけど、種類が多くて、どれを買っていいのか悩む人が多いと思う。私もかなり悩んだ。 ^^; その結果、私が使っているのは、これ。

ちょっと値段が高い気もするけど、ハンドル周りがスッキリするし、しっかり固定できたので、満足度は高かった。

アクションカム

上からみると、こんな感じ。

4K 対応の上位機種にしなかったのは、データ量が増えるから。データ量が大きいと保存、編集、アップロードなどの負担が増えてしまう。まだ 4K の視聴環境を持っている人も少ないし、個人ブログに貼る動画としては、HD 画質で十分なクオリティだろうと判断した。

リモコン付きを選んだのだけど、スマホのアプリで操作できるので、リモコンはいらなかったかもしれない…。 ^^;

荷物を増やしたくないならスマホで十分。自転車にマウントする使い方の場合、最初に画角を合わせる時ぐらいしか使わないと思われる。あとは本体のスイッチのオンオフぐらいしか操作しないだろうし。

ただ、スマホの電池を減らしたくないとか、スマホをナビにしている…などの場合は、後でリモコンを買うと割高になるので、最初からリモコン同梱版を選ぶのが良さそうだ。

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いきなり落としてレンズを傷つけてしまったので、慌ててこれを追加入手した。まずは、レンズを修理に出さなきゃ…だけど。 (TT)

自転車へのマウントに使っているのは、これ。トップキャップのところにマウントするヤツを選んだのは、 ソニーアクションカムAS100Vをロードのトップキャップに固定し“良いトコどり” で紹介されてたから。

そういえば、そもそも HDR-AS300 を買ったのも、 俺氏、ソニーの空間光学ブレ補正搭載の新アクションカメラを欲しがる を読んだからだった。 ^^;

実際の映像

早速、取り付けて撮影してみた。出発してすぐに落としてしまい、レンズに傷がついてしまったので、右上に黒い影が映っているけど…。 (TT)

画角をワイドに設定したもの。両サイドにブラケットが映っていて、自転車らしい映像になるので、基本的にはワイドで撮ってゆくつもり。

動画をご覧いただくとわかる通り、自転車はかなり振動してたり、飛び跳ねてたりする中で、映像はとっても安定している。公式サイトの比較動画の効果を実際に体験できたのは、なかなかの感動モノ。スタビライザーはけっこういい値段するし、荷物にもなることを考えると、この製品、最高だわ。 ^^

これは、弱ペダを読んでるので、京都伏見のレプリカジャージを見かけて、条件反射で追っかけてしまった動画。 ^^;

画角の設定はミディアムになっている。邪魔なモノが映ってないので、好みによってはこの方がいいかもしれない。