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久しぶりの大野山

ツール・ド・東北から一週間が過ぎた。まだ、余韻が残る中で、たっぷり走りたい気持ちはあるものの、午前縛りということで、目指したのは大野山。

調べてみたら、四月三日以来のチャレンジだった。その後に二回チャレンジしているのだけど、いまいち体調が良くなくて、登らずに引き返してるから。 ^^;

これまでの自分のライドを振り返ってみると、アップダウンのあるロングライドだといい感じに楽しく走れるのだけど、どうやら上りっぱなしのヒルクライムは苦手意識がある気がする。克服するために、足付き無しで、楽々上りたいところだが…。 ^^;

くろまんぷヒルクライム

目覚めたのは 7:00a.m. 頃で、午前縛り。「短い時間である程度の負荷を…。そういえば、ここのところ大野山は挫折続きだったなぁ〜。」というわけで、大野山へ。

往復 50Km 程度だけど、頂上にある稲川天文台までは、最後に推定平均斜度 9% の 3Km のヒルクライムが待っている。

…にも関わらず、まずは、くろまんぷへ緩めの前菜ヒルクライムへ。 ^^;

息を切らせて到着。頑張ったつもりだけど、 STRAVA での順位は真ん中ぐらい。まあ、こんなもんか。 ^^;

トンネルの前で振り返って、テキトーにとったら、なかなか神秘的な絵が撮れていた。 ^^; 狙って撮るより、偶然の方がいい絵だなんて…。 (TT)

下ったところにあるローソンで小休止して、大野山の上り口までのアプローチを走る。

大野山ヒルクライム

途中にいる、ポニーのムサシくん。毎回、撮ってるから、ちょっとは慣れてくれたかな? ^^;

実るほど頭を垂れる稲穂かな。大野山ヒルクライムの入り口にて。

さて、ヒルクライム本番。上るか…と自転車にまたがり、初っ端の激坂を上り始めたところで、体格のいいおじ (い?) さんに声をかけられた。

おじさん「自転車で大野山を上りはるんですか?!」
ワタシ「はい! ^^」
おじさん「すごいですねぇ〜! ワタシも登ります! 登山です。お互い、頑張りましょう! ^^」
ワタシ「はい! ^^」

「応援してるようで〜♪ 応援されてたりして〜♪♪」と ツール・ド・東北 公式テーマソング を思い出した。 ^^ 「なんだか今日は上れそうな気がする〜♪」(天津木村風に)

天文台到着!! 足付き無しで上りたかったけど、キャンプにいいシーズンのようで、数台の車に道を譲るために、やむをえず足付き。狭い道なのでしょーがない。 ^^;

自転車とパノラマ。北側なので、山の向こうには日本海がある。遥か遠くに思えるけれど、 100Km ほどなので自転車で行ける距離だ。とてもそうは見えないけどね。 ^^;

復路

大野山からの激坂下りは苦手だ。葉っぱに枝に木ノ実…が、そこら中に落ちてるこの時期は、さらに苦手。ブレーキを握る手が、とっても疲れる。 (><)

激坂区間が終われば、好物の緩い下り坂なので、バビューンではある。 ^^

いつもは走り過ぎるだけの猪名川。住宅地から一本隣の道を通ってるだけなんだけど、森の中のような雰囲気だ。 ^^

…で、無事に帰宅。 ^^

RELIVE のために iPhone で写真を多めに撮ったんだけど、全部がムービーに使われるわけではないようだ。効果的な動画になるように、自動的に選ばれるってことかな? あるいは、ある程度の距離ごとに…かな?

消費カロリーは 2,532 だそうな。 ^^