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雨対策グッズ
基本的に、雨の日は自転車に乗らないのだが、途中で雨が降ることもあったりする。なので、天気予報を見ながら、ある程度の雨装備を用意している日もあったりなんかはする。
先日のツール・ド・東北では、小雨の降り続く中での走行となり、準備していて良かったものもあれば、準備不足で次の雨ライドに備えた方がいいものもあった。そのあたり、反省も含めて記録に残しておけば、もしかしたら、誰かの役に立つかもしれない…。 ^^;
ウィンドブレーカー
絶景を求めて山に行くことが多いので、真夏でもなければ、ダウンヒルに備えて用意していることが多いのが、ウィンドブレーカー。私が持っているのは、撥水加工のものではないのだけれど、小雨ぐらいなら凌げる。でも、改めて Amazon で検索して見たら、良さそうなのを発見した。
防風、撥水、軽量ということで、なかなか良さそうだ。買い換えようかなぁ〜?
撥水スプレー
あくまで防風用のウィンドブレーカーではあるのだけど、撥水スプレーを使うことで、そこそこの撥水性能を持たせることができる。
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シューズやサドルバッグ、バックパックなんかにもシューっとしておけば、そこそこ防水になるだろう。日頃使う傘にも使えるしね。
泥除け
泥除けを付けると重くなるので、ロードバイクには付けなくないのだけど、ものすごく軽量なのがあった。
取り付けに工具もいらないので、とってもお手軽。 ^^
…なんだけど、守ってくれるのは、お尻までで、背中は守ってくれない。 ^^; ママチャリに付いてるような本格的な泥除けではないし、しかもロードバイクは高速なので、過度な期待をしてはいけない。 ^^; 速度を落とせば、泥除け効果は高まるだろう。ツール・ド・東北では、背中への泥はねは避けられなかったけど、しっかりお尻を守ってくれた。 ^^
シューズカバー
少々、靴が濡れても気にしないタイプなのだが、ヴェロトーゼを使ってみたところ、考えが変わった。雨の日は、これ、必須だわ。 ^^
この商品を知ったのは、 IT技術者ロードバイク日記 : Velotoze 最高の費用対効果を誇るヴェロトーゼ シューズカバー から。
ナイロン袋っぽいヤツぢゃなくって、ゴム手袋みたいな製品なので、足にぴったりと吸い付いてしまう。これを装備しておけば、雨に濡れたシューズやソックスのグジュグジュ感は皆無だ。ちょっとだけ履くのに苦労するけど、ツール・ド・東北では、履いていることをすっかり忘れてしまっていたほど、気にならなかった。カラーバリエーションも豊富なので、ファッションアイテムとしても使える。 ^^
ブレーキシューブロック
雨の日は、ブレーキはめっちゃ減るらしいと聞いていたのだが、これは常備していなかった。小雨の降り続いたツール・ド・東北では、 170Km 走る間に、二回もブレーキ調整をしたほどなので、次から慌てないように、予備を取り寄せることにした。
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安めの R55C3 もあるのだけれど、命に関わるものだし、そこまで高いわけでもないので、 R55C4 を選んだ。