今年、走りたいと思っているところ
自転車 (Escape Air) に乗るようになって、六月で二年が経つ。そして、ロードバイク (Domane 4.3) に乗るようになって、八月で一年になる。
雨が降らなければ、週末はだいたい自転車で走っているので、まあ、そこそこいろんなところへ行けたと思う。
桜の季節が終わりつつあり、いよいよ本格的な自転車シーズン到来で、さてさて、どこを走ろうかなぁ〜と考え中…。
高千穂遥氏の自転車の本
最近は、サイクリング記事しか書いてないけど、久しぶりに読書記事を…と言っても、高千穂遥氏著作の自転車関係だったりする。 ^^;
最近は電子ブックしか読まないようにしている。紙の本はかさばるからだ。そして、読了後、ブログを書いたら Kindle から削除するという運用ルールになっているのだが、サイクリング記事ばかりなので、消せずに溜まってしまって…という事情のため。
宮ヶ瀬ダムの観光放流はド迫力!!
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四月になると、宮ヶ瀬ダムの観光放流が始まる。スケジュールを調べてみると、第二日曜日が観光放流日になっている。フォトポタ科、グルメポタ属、ダムマニア種としては、これは行かねばなるまい!! ^^
片道 40 〜 50 Km と自走圏内だ。最高気温は 20 度ほどで、標高は 400m に満たないので、防寒装備はいらない。グローブも指切りで十分だろう。すね毛を剃ったので、普通のレーパンを履ける! …と思ったら、七分丈のパンツしか持ってなかった。去年は足を出すのが嫌だったからなぁ…。 ^^;
確か 9:00 a.m. 頃だったので、さすがに 11:00 a.m. の観光放流には間に合いそうにない。 14:00 の観光放流を目指して、のんびり準備して、走り始めた。
東京湾一周ポタリング
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榛名山に誘われていた土曜日の朝。 5:00 a.m. に目覚めたものの、腹痛を感じる。胃も張っている感じがする。カーボローディング! などと言って食べ過ぎたかもしれない。快復するかどうかわからないので、 DNS を伝え、二度寝した。 ^^;
9:00 頃に目覚め、掃除、洗濯、散髪を済ませた頃には、どうやら体調に問題なさそうな感じだった。となると、せっかくの晴れの週末に自転車に乗らないのはもったいない。さて、どこへ行こうか…? と考えたところ、 DAHON Presto SL で輪行したい、江川海岸に行きたい、海の幸を食べたい、休日おでかけパスを使ってみたい、東京湾フェリーに乗ってみたい…という願望をすべて叶えるべく、東京湾一周をすることにした。ポタリングと呼ぶには、電車とフェリーばかりではあるけれど。 ^^;
一庫ダム - 遂に放流シーンを見た!
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土曜日は忙しくて時間が取れず、日曜日は午後から雨予報。なので、今回は日曜の午前中に戻ってこられる範囲で…ということで立てたプランは大野山だった。
けして、ヒルクライムが好きなわけではない。だが最近、山を走らないと少し不安を感じるようになってきた。『今回ヒルクライムをサボると、来週は登れない体になっているんぢゃなかろうか?』と。 (><)
フォトポタ科、グルメポタ属、ダムマニア種の私としては、少しばかり遠くまで足を伸ばして、写真を撮って、ブログを書いていれば十分に楽しいのだが、平地しか走れないとなると、行ける場所が限定されてしまい、楽しさが半減してしまう。なので、行動範囲の自由度のためには、ある程度の登坂力を保ち続けたいところ。
そんなわけで、登坂力維持のために大野山を目指したのだった。
DAHON Presto SL - カスタム
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DAHON Presto SL を手に入れてから、一ヶ月が過ぎた。 走行距離は 100Km 少々といったところ。ワイヤー類の初期伸び、そしてミシミシと軋む音が気になっていた。そういえば「各部が馴染むまで三ヶ月ぐらいは、毎月、点検に持ってきてください。」と言われていたことを思い出し、 ローロ セタガヤ へ行ってきた。
- 写真は 公式サイト より。
房総半島 - ダムカード5枚獲得なるか?
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「おはよう、フェルプス君。早速だが、今回の指令は、房総半島でダムカードを5枚獲得し、その後、江川海岸で写真を撮ることだ。例によって、君もしくは他のメンバーが捕らえられ、あるいは殺されても、当局は一切関知しない。なお、このテープは自動的に消滅する。では、成功を祈る。」
…ということで、房総半島へ向かうことになった…訳では、もちろんない。 (^^;
これまで、東京近郊で走ったことがあるのは、神奈川県、埼玉県、栃木県、静岡県、山梨県。なぜか、千葉県が入ってないのだ。めぼしい山がないので、ヒルクラ好きの人たちに誘われることがないし、個人では、自転車で都内を横切るのに抵抗があるので、だいたい西へ向かってしまうから、なかなか千葉県を走る機会が訪れない。今回、房総半島を走るまでは、千葉県バージン (略して 千葉ージン) だったのだ! ^^;
セルフブルベ 200Km
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うちの村では、イニシエーションとして、自転車で 200㎞ 走らなければならないことになっている。達成できなければ、一人前と認められず、いずれ村を追い出されることに…。というのはもちろん冗談で、来月に行われる BRM423 川西200km 竜とお城と酷道と にエントリーしようと思っていて、その試走として、セルフブルベをやってみることにした。
17:00 に用事があるため、それまでに帰宅しなければならない。4:30 に起きて、5:00 に出発…の予定が、5:30 を過ぎてしまった。相変わらず、準備が遅い。^^; 本来のルールでは、ブルベ 200Km の制限時間は 13.5 時間なのだが、出遅れた今回は 11 時間少々で、走りきらなければならないことになってしまった。まあ、休憩時間込みの平均速度が 18km/h なら、問題ないと思うのだが、さてさて。
彩湖エンデューロ
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フォトポタ科、グルメポタ属、ダムマニア種の私が、なぜか彩湖エンデューロに出場してしまった。 ^^; エンデューロというのは、耐久レースのことで、今回のルールは四時間でチームの周回数を競うというもの。チームは最大 4 人までエントリー可能で、その場合は一人あたりの走行時間は 1 時間ってことになる。
月に一度、自転車で一緒に走るグループに混ぜてもらっていて、三月の月例会がどうなるのか気になっていたところ、「彩湖エンデューロに出ませんか?」という連絡があった。そこそこ自転車に乗るようになって、一般の人より少しは走力が身についたとは思うけど、エンデューロとなると、もっと本気で速さを求めている人たちの世界だ。写真、郷土グルメ、ダム…そんなキーワードとは異次元の世界だ。とてもとても、耐久レースなんて…と思っていた。だがしかし、「エンデューロは楽しいですよぉ〜 ^^」「エンデューロは女性にもてますよぉ〜 ^^」「エンデューロは金運が上がりますよぉ〜 ^^」そんな言葉に踊らされて、参加を承諾してしまったのだった。 (><)
箕面川ダム
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いつも北や西へ向かってばかりなので、趣向を変えて東へ行ってみようと思い、選んだのが五月山だ。調べてみると、箕面川ダムが近くにあることも分かったので、丁度いい。 ^^ そーいえば、五月山には祖父、祖母の墓がある。法事は親の世代で済ませているらしく、納骨の時しか行ってないので、正確な場所は覚えてない。それでも、近くまで行けば思い出すかもしれないので、これまた丁度いい機会だ。
ただ、あまりにも近所過ぎて、ロードバイクで走るには距離が物足りない。そこで、能勢妙見山もコースに入れることにした。二つも山を登れば脚が心配だが、調子がいいようなら、宝塚に降りて、最後に十万辻トンネルまでのヒルクライムで帰る感じのプランで出発した。